庭の雰囲気が変わる!芝生を美しく保つ手入れのコツ

手入れの強い味方!芝張りは専門業者へ任そう[Q&Aも参照]

庭の雰囲気が変わる!芝生を美しく保つ手入れのコツ

庭

手入れが必要な芝生の特徴とは

日本でよく使われている芝生は主に3種類に分けられますが、それぞれの特徴や手入れのタイミングが異なります。
日常生活の中で目にすることの多い芝は野芝と呼ばれる物で、こちらは競馬場やゴルフ場などでも使用されている芝です。一般的に芝は寒さに弱いとされていますが、この野芝は比較的寒さに強く手入れも簡単なのが特徴になります。
そして、日本芝の中でも最も一般的とされる種類が高麗芝です。こちらは日本の風土に最も適している芝の種類とされていて、東北より南であれば、どこの地方でも問題なく適応できるのが魅力になります。こちらの芝は、しっかりと手入れをすることで見た目に美しくなるのが特徴の一つで一般家庭の庭の芝として利用するのに最適です。
そのほかにも、見た目の美しさや踏んだ時の柔らかい踏み心地に定評がある姫高麗芝という芝もあります。しかし、姫高麗芝は見た目の美しさが高い反面、成長が早くこまめな手入れが必要なので注意が必要です。

芝張りは主に3種類の方法がある

庭の芝張りを考えている人の中には、どういった形で張ればいいのか迷ってしまう人も少なくありません。一口に芝張りと言っても大きく分けて3種類あって、まず一つ目がべた張りです。これは、単純に隙間なく芝を張っていくやり方で、その見た目から全面張りという呼び方をされることもあります。このべた張りは特別な技術も手間も必要がないことから、初心者にもできてすぐにでも間単に芝を張りたい人におすすめの方法です。張る時は十字状にならないように1列ごとにずらして張ることが大切になります。
次に紹介するのは、比較的多くの人が利用する目地張りです。こちらは芝と芝の感覚を数センチ程度開けて張っていく方法になります。隙間が開いていることで張り終えた直後はスカスカの印象を受けますが、芝が成長すると全く気にならなくなるのでも問題はありません。目地張りはべた張りに比べて費用を抑えられ点はメリットと言えます。
予算と手間を最小限に抑えたいという人は、市松張りがおすすめです。これはその名の通り市松模様のように芝生を1つ飛ばしで張っていくやり方になります。市松張りはべた張りの半分程度の時間と予算にまで抑えられるのが特徴です。

プロにお任せするのが一番

庭に芝を張る場合、一般的に自分で行なうか業者に依頼をするかのどちらかの選択を選ぶことになります。もちろん費用を抑えるために日常生活の暇を見て自分で全て張るということもできますが、芝張りは思っている以上に手間の掛かる作業です。庭の広さに比例してその手間が大きくなっていくことから、途中で挫折してしてしまったり、素人作業で出来上がりの見た目が美しくないというケースも少なくありません。
こういったことにならないためにも、芝張りは専門の業者に依頼をするのが望ましいと言えます。専門の業者はさまざまな庭の芝張りを経験しているプロなので、こちらの希望に沿った仕事を請け負ってくれるのはもちろんのこと、綺麗に仕上げてくれるので自分で行う時のような失敗のリスクもありません。張った後の手入れなども考慮すれば、やはり専門家に任せるのが一番と言えます。

まずは見積もりで費用を知ろう

専門の業者に芝張りを依頼する時に必ず行なわなくてはいけないのが料金の比較です。一昔前であれば、芝張りや手入れは植木屋などが専門で行なっていましたが、時代の流れと共に需要も増えていき、現在ではこれらの作業を専門としている業者も増加傾向にあります。当然業者によって作業に掛かる費用は異なるため、同じ面積の芝張りでも選ぶ業者によって見積もりの額が変わるので注意が必要です。
これらの点を考慮して少しで費用を安く抑えるためにも、一つの業者で決めるのはなく複数の業種に見積もりを出させて比較をすることが重要になります。

芝生を手入れする際に生まれる疑問

どの程度の頻度で水をあげればいいのか

芝生の手入れで、最初に気になるポイントの一つが水をあげる頻度と量です。草木は生き物で水が必要とはいえ、あげ過ぎてしまうことで根腐れしてしまうのではと心配する人も少なくありません。
水やりは芝張りを行なったばかりの時は春から夏の間は毎日多めにあげることが大切とされています。秋や冬などの気温が低い時期は2~3日に1度のペースで大丈夫です。もし、その間に雨が降った場合はそれだけでも十分な水分が確保されているので改めての水は必要はありません。芝生が生長して地面に根付いた後は月に2~3回程度が根腐れを防ぐポイントになります。

肥料をあげるタイミングと適切な量はどの程度か

水と同様に芝生の成長に欠かすことのできない物が肥料です。最初にあげる肥料は芝張りを終えてから1ヶ月程度経過してからが望ましいとされています。これは張った芝が地面に根付くのが平均で1ヶ月前後とされていて、根付く前に肥料を散布してしまうと雑草の成長を促してしまうことが理由です。
根が張ってからの肥料の散布は一般的に年に数回の30~50g程度の量で問題なく、春と秋のシーズンにあげるとより芝生の生長を促してくれるのでおすすめになります。上手に肥料の量を調節することで、無駄な雑草を抑えながら濃い緑が美しい芝生に成長させることも可能です。